メディアコンバータ

メディアコンバータ

メディアコンバータは光信号(光ファイバ)と電気信号(UTPケーブル)を相互に変換する機器です。
ですが単にメディア変換を行うだけの機器ではなく ネットワーク構成を大きく変更する事なく長距離伝送が可能となったり 短時間でユーザーへネットワークを提供できるメリットがあります。

メディアコンバータはこれまでの画一的なメディア変換機器という位置付けからコンパクトでコストメリットが高い長距離にも対応可能な伝送機器としてネットワークの簡素化による様々な要求に対応します。

特徴

世界初スイッチベースメディアコンバータ

1998年よりファイバー・メディア・コンバーターの提供を行っています。特にこの分野では世界初となる「スイッチベースメディアコンバータ」を発表し、多くのイノベーションを起こしてきました。これは、弊社開発部門と市場ニーズとの連携から生み出された製品となり、現在でも多くのユーザー様にご利用いただく製品となっています。

実績と品質

弊社は20年以上に渡り、日本市場においてメディアコンバータ、ファイバスイッチなどのネットワーク機器を提供し続けています。

幅広い製品群

弊社の光ファイバ接続製品は、100Mbps~10Gbpsまでの幅広い帯域に対応するとともに、マネージメント、ノン-マネージメント機種や802.3ah OAM機能を搭載した機種など多種多様な製品をご用意しております。

リンクアラーム機能

お客様のネットワーク監視機能をより強固なものにするため、弊社製品にはリンクアラーム機能を搭載しています。管理機能を搭載していないメディアコンバータをご利用いただく際でもリンクアラーム機能を有効にすることで、ネットワーク障害へ素早く対応することが可能です。

設計

ファイバコネクティビティ

既存のイーサネットネットワークインフラでは、導入費用を最小限に抑えたFTTXネットワークへの移行をお考えになられることでしょう。また、すでに既存設備をお持ちの場合、わざわざ高価な集約スイッチを購入しネットワーク移行を行うことは、あまり得策とは言えません。弊社のファイバコネクティビティソリューションでは、お客様の状況に合わせた柔軟な対応が可能です。

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